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レーザー加工機の光学系を長持ちさせるためのメンテナンス

レーザー加工機の光学系に汚れがついたまま使用し続けると、焼けついてしまって加工が出来なくなったり、レンズやミラー交換の費用が発生してしまいます。

そんなわけで、今日、私は先輩スタッフからレーザー加工機の

簡易メンテナンス方法のレクチャーを受けています。

ちなみに

DMM.make AKIBAでは加工品質を維持する為、

メンテナンスや加工テストルールを決めて運用しています。

おかげで致命的なレンズの損傷は防げています。

汚れの原因は

材料を焼いた時に出る煙、ススやヤニが原因。

レーザー加工機の光学系に汚れがついたまま使用し続けると、汚れにレーザーの

エネルギーが集まりレンズを傷つけてしまいます。

汚れは加工時伴って発生するので、レーザー加工機の光学系はすぐに汚れます。

加工後だけでなく、長時間の加工の途中でもレンズに異常がないか確認する場合があります。

メンテンス道具

これはメーカーから送られてきたメンテナンスセット。

レンズクリーナ液

メンテナンス方法

レンズやミラーを取り外し、汚れの有無を確認。

汚れている場合はレンズクリーナー液を数滴垂らします。

汚れが浮いてきたら、レンズ用のペーパーでレンズクリーナーごと汚れを吸い取ります。

長持ちさせるコツ

ペーパー(紙)って材料はパルプですよね?パルプってもともと木ですよね?

ペーパーでこするという事は、つまり木でガリガリ掻いているようなもの。

表面の特殊なコートは非常にデリケート。

ペーパーでこするとコーティングが剥がれてしまうので、あまり擦らないようにしましょう。