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【工具を直す】バイス用口金のゴムを張り替える

バイス口金のゴムが剥がれてきてしまいました。

1000円ぐらいで買えるものではありますが、できるなら修理して長く使いたいですよね。

ってことでメンテナンスやってみます。

メンテナンスせずに使い続けると剥がれたゴムと一緒に材料が動いてしまって加工がずれたり

剥がれた所のゴムが伸びてしまい、一気にダメになってしまいます。

商品名は「SK-11 バイス用口金」

ボール盤の材料固定用にで2年半ぐらい使っています。

ボール盤用ということで、使用頻度も高く、使い方も粗い状態だったので

結構長持ちしたかなと思います。

ゴムを全てはがす

まず、はがれかけてしまっているゴムを一回、すべて剥がします。

残ってしまったゴムはアセトン等を使いながらこそぎ落としました。 そんなに接着も強固ではないので、アセトンやシンナーが無い場合は ヘラ等を使ってこそぎ落とすのでも良いと思います。

再接着

綺麗になったところで、剥がしたゴムをもう一度貼りつけます。 今回した接着剤はG17です。硬質ゴムと金属に対応した接着剤であればOKです。

全体に均一に伸ばして、素早くゴムを貼りつけます。 乾燥が結構速いので、伸ばしたら手早く貼り合わせて下さい。

ちなみに

やはり上側ばっかり使うのでに伸びが上の方に集中してしていました。 ローテーションで交互に使えば、さらに長く使えるはず。 貼り直しついでに上下を入れ替えて貼り合わせています。

接着剤が乾いたらOK

バイスで挟んで乾燥するまで放置。 1時間ぐらいで実用に耐えるぐらいに固まります。

無事、直りました。めでたし




最近は通販や100均で工具が簡単に買える便利な時代、、、
壊れてもまた買えば良いと思ってしまいがち。
でも、ものづくりをする人がモノを大切にしないというのは、カッコワルイ!
間違った使い方で壊すのはもっとカッコワルイ!
正しく使って長持ち、もし壊れても「工具は直せる」人になりましょう。